今回はこんな疑問にお答えしていきたいと思います。
実際我が家の娘が、この春から年長になるのですが、現在スマイルゼミの小学1年生コースを受講し先取り学習をさせています。
今回は実際に先取り学習させてみた感想をお伝えしたいと思います。
すぐに読みたい方の目次
【スマイルゼミの先取り学習】実際に年長の娘が小学1年生コースを先取り学習してみました!
まず年長の娘に小学1年生コースを受講させて見た結果をお伝えしたいと思います。
年長でも小学1年生コースは問題なくついていける
実感としては、年長で小学1年生コースを受講しても全く問題ありませんでした。
スマイルゼミの小学1年生コースは、計算問題や漢字といった問題以外にも、
横断歩道の渡り方や、速く走る姿勢など、生活に密着した内容も多く含まれます。
また、まだ鉛筆を持つことに慣れていないお子さんの為に、運筆の訓練も出来るようになっています。
なので、年長であれば、問題なくスマイルゼミの小学1年生コースにはついていけるので大丈夫です。
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タブレット教材は年長でも問題なく使える
最初に心配したのは、年長である娘がタブレットをうまく使いこなせるのかということでした。
実際にやらせてみた実感としては、スマイルゼミのタブレットは非常に使いやすく設計されています。
例えば、視覚的・感覚的に、つぎどこをタップすれば良いのかが分かるようになっています。
なので、サクサク問題を解きススメられる所が非常に気に入っています。
他社のタブレット教材のなかでは、システムが造り込まれていない印象のものもあり、次に行う動作を迷ってしまう教材もありました。
なので無料体験は必ず申し込んでおいた方がいいです。
今日やる課題(ミッション)がわかりやすい
スマイルゼミは学習をスタートする段階で、その子に合った最適な問題が【今日のミッション】として出題されます。
基本的には、この問題に沿って、その日の課題をクリアしていけばいいので、
『今日は何の課題をやればいいの?』と迷うことがありません。
また分量も約10分から15分で済むように設定されていますので、
飽きることなく継続させることができます。
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子供が一人で迷うこと無くタブレットを使用出来るので、ストレスフリーで学習をススメられる。
小学生の先取り学習はどうなのか?
我が家には今年小学2年生になる息子もいます。
その子にもスマイルゼミを受講させているのですが、
ここで下記の迷いが生まれました
✔受講開始時点で小学2年生コースを順当に受講させるか
✔小学3年生コースを先取り学習させるか
結果的には順当に小学2年生コースを受講させることにしました。
小学2年生の息子に先取り学習をさせなかった理由。
小学2年生の子が、小学3年生のカリキュラムを受講しようとすると、
2年生のカリキュラムである『掛け算』をマスターしておく必要があります。
息子はまだ『掛け算』が出来ない状態でしたし、無理に『先取り学習』させて
負担をかけてもいけないのいうのが、順当に小学2年生コースを受講させた理由です。
先取り学習はRISU算数にお願いすることにしました
その代わり、好きな算数は伸ばしてやりたかったし、先取り学習をさせたかったので、
こちらも同じ通信教育である『RISU算数』を受講させることにしました。
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RISU算数に関する詳しい記事はこちらをご覧ください。
http://tomo-blog-life.com/risu-math-matome/
息子のRISU算数実践記もゆるっと書いているので、よかったら覗いてみてくださいね。
最近のタブレット教材はめちゃくちゃ進化している
正直子供達にスマルゼミとRISU算数を始めさせる前は、
私自身はタブレット教材に対して、『なんだかお遊びっぽいよなぁ。。』という印象を持っていました。
ただ妻のススメと、色々と情報を集めているうちに、内容がかなり充実していることがわかり、それならと受講を決めました。
具体的には、
✔AIが膨大な分析データからその子の苦手分分野を把握し、最適な問題を出題してくれる。
✔自動丸つけ機能で、親がつきっきりで勉強を見る必要がない
✔漢字の書き順や止め、払いまで細かくチェックしてくれる
特に漢字の書き順などは、親がしっかり見ていないと間違えていることにも気づかないですよね。(そもそも私自身、書き順があやふやですが、、、汗)
等々挙げたらきりがないのですが、驚きの機能が満載で毎日感心してみています、
✔スマイルゼミの内容についてはこちらの記事をご覧ください。
✔RISU算数の内容についてはこちらの記事をご覧ください。
http://tomo-blog-life.com/risu-math-matome/
タブレット学習が生活の一部に
いまではタブレット学習が子供の生活サイクルの一部になっています。
おそらく紙媒体でのお勉強だと、そこまで自発的に勉強することはなかったと思います。
学校から帰宅⇒お風呂⇒晩ごはん⇒タブレット学習⇒就寝
こういった流れで、タブレット学習が生活の一部に組み込むことができました。
タブレット学習を習慣化出来た理由
やはりこれは、タブレット教材に子供達が継続して学習したくなる工夫が詰め込まれているからだと思います。
適度な演出(決して派手ではありません)や、ポイントシステム、計算時間を競うゲーム等
ちょっとしたことですが、それだけで子供達の興味を惹き、学習を継続させてくれます。
本当にここ数年でタブレット教材は進化したなと感じます。
私が最初にタブレット教材を見たのは、4年前ぐらいで、姪っ子がタブレット教材で勉強しているにを目にしました。
その時は、特に印象に残るほどの内容ではなかったのですが、
ここ数年での変化が目覚ましく、今では学校教育に取り入れられるなど、進化を続けています。
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どの会社にタブレット教材オススメ?
スマイルゼミを検討する前に、Z会のタブレットコースを検討してみて、WEB上で実際に試してみたのですが、、、。
どうも操作性が悪く、次年長になる娘には、『次にどのボタンを押せばいいのか』が直感的に分かり難かった様です。
実際に私も試してみたのですが、まだシステムが造り込まれていない様な印象を受けましたので、Z会はスルーしました。
ただ、昔からあるZ会の紙媒体での教材は問題の質が非常に高く、子供達の思考力をしっかりと伸ばしてくれる良問揃いです。
紙媒体での教材の質の高さで、Z会より勝っている会社はないと思います。
うちの2人子供達も、年中にときからZ会を受講しています。
Z会に関する詳しい内容は、こちらの記事をご覧ください。
タブレット教材ならスマイルゼミかRISU算数の2択
実際に受講してみた感想としては、
スマイルゼミ・RISU算数ともにしっかりと造り込まれた質の高いタブレット教材です。
ただ、スマイルゼミは全教科対応しているのに対して、RISU算数は算数のみです。
なので、
✔学校の進度に合わせて全教科学習したい⇒スマイルゼミ
✔数学をどんどん先取り学習させ『自信』をつけさせたい⇒RISU算数
こういった判断基準でOKです。
【スマイルゼミの先取り学習】実際に年長の娘が小学1年生コースを先取り学習してみました! まとめ
以上スマイルゼミ1年生コースを、年長の娘が先取り学習してみた内容でした。
結論を繰り返しますと、
年長でも、スマイルゼミの1年生コースを問題なく先取り学習することが出来ます。
年長さんにもなれば、個人個人ペースは異なりますが、おそらく1年生程度の学習範囲であれば対応出来る様に、脳が発達しているんでしょうね。
しかもこの時期の脳はスポンジみたいになんでも吸収するので、その吸収力の高さにも驚いています。
今回の年長の娘のスマイルゼミの先取り学習実践記は、また別の記事でご紹介していきますね。
では最後までご覧いただきありがとうございました。
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