【Z会 小学生 ブログ】共働きママと小学生息子&保育園娘の日々のZ会 徒然日記
【Z会 小学生 ブログ】共働きママと小学生息子&保育園娘の日々のZ会 徒然日記
我が家では、上の息子が年少10月からZ会幼児コースを始めました。共働きでフルタイムなので、頑張りすぎないをモットーに、ゆる~くほそ~くながく、Z会を続けています。
Z会受講を検討されている方のお役に立てれば、そして子育てを頑張っている方々と同じ気持ちを共有できたら嬉しいです^^
14xx日目 小学校での懇談会の話
今日は息子の一年生最後の参観日でした。
一年間で頑張ったことを一人一人子供たちが発表しました。
それぞれ頑張ったことをみんな一生懸命発表していて、思わずウルっときました。
みんな入学したころから ずいぶんと成長したなぁ。
参観後の懇談会。
私は息子の国語力を2年生に向けてもう少し頑張りたいという話をしました。
特に息子は作文や日記など「書く」ことが大の苦手。
国語力の重要性の話しはこちら。
(昨日のブログをインサート)
すると、他のママたちからも、「うちもです!先生あのね(日記)はいつも筆が進まない」
「字が汚すぎて読めないし、句読点もどこにつけたらいいのかわかっていない様子」といった声が上がっていました。
やはりまだ低学年の子は「書く」のが苦手なのかな。
特に男の子のお母さんからの声が大きかったです。
ちなみにうちの息子のZ会 国語の取り組みの様子。
わくわくエブリスタデイ 小1 2月号より
(問題の写真)
これは、おうちの人に おしえてもらった むかしのことを 文しょうでかきましょう という問題。
学習のねらいとしては、以下の通り。
・取材したことについて、メモをもとに文章で書き表す。
・文と文の続き方や簡単な組み立てを考えて書く。
こうゆう問題を見たときの、息子のアレルギー反応は凄まじいです。
「げぇぇ、今日は書くやつじゃん」といって、床にへばりつき なめくじのようになります。
挿絵にヒントがあるので、それを読んで、ヒントに一つ一つ答えながら書いたらいいんだよ、とアドバイスし、何とか書き上げました。
息子が書いた作文は以下の通り。
「パパにむかしの町のことをおしえてもらいました。おもったことは、むかしがボロボロだとおもいました。xx(近所のショッピングモール)はないとおもいました。」
ボロボロて。笑
パパはどんな風に昔の町のことを教えたんか??
まぁ息子なりにヒントに答える形で、文章を書き上げた様子。一応はできてる、気がします。(甘いのかしら)
にしても、半分もスペースが埋まってません。。
本当に書くことが苦手なんでしょうね。。
ちなみに、今日の懇談で、先輩ママから、
「うちの息子は中学生だけど、低学年のうちは書くのが苦手だった。だけど小学4年生くらいから、隣で親がアドバイスしなくても、一人で作文や日記を書けるようになったよ」と言われてました。
なるほど、、学年が上がれば、国語力も徐々に身についてくるのかな。
でも、今のまま、ゆる~く寝る前の読み聞かせと、ゾロリをぱらぱらで本当に国語力が身につくのかしら。。
何か良いヒントはないかなぁと思い、こんな本を見つけました。
「お母さんだからできる!男の子の国語力の伸ばし方」
(Amazonのリンク先?)
むむっ、、お母さんだからできる!って何だろう。
「お母さんの国語力がお子さんの国語力です。お母さんが家できちんとした日本語を話さないから、お子さんの国語力が伸びないのです。」とか言われたら、ズバリすぎてトンネルの出口が見当たらない。。笑
実の私も日本語が大の苦手。旦那の方が国語力あるし、お父さんだからできる!ってタイトルならいいのに、、
息子のことをとやかく言う前に、私の国語力をアップせぇ言われるかも、、と内心ドキドキしてます。
また読んだ感想は後日アップしようと思います。