こんにちは!
ともです。
息子が4歳のときからZ会通信教育の幼児コースを受講しているのですが
時々左と右の絵を見比べてどこが違いますか?っていう
『間違い探し』の問題が出題されているんですよね。
あれ何で出題されているのか不思議だったんですよ。
子供の何の能力を伸ばすことが出来るのかなって。
そこで『間違い探し』問題に秘められた
子供の能力を大きく伸ばすメリットを調査しましたので
今回はそれを皆さんにご紹介したいと思います。
まずは今回の記事の要約から。
各項目の詳しい内容は、この後でご紹介しますね。
①特定の物と周囲の物に同時に集中する力が身につく
②いつもと違う変化を読み取る観察力
③粘り強く間違いを見つける忍耐力
ちなみにZ会通信教育幼児コース についてはこちらの記事で紹介していますので
合わせて読んで頂けると嬉しいです。
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すぐに読みたい方の目次
『間違い探し問題』を解くことで伸ばせる能力3つ
特定の物と周囲の物に同時に集中する力が身につく
子供が間違い探しの問題を解いてる時って、必ず静かになるんですよね。
ぐっと目の前の絵に集中して、左右の絵を見比べています。
左の絵ばかりに集中していては、右の絵との違いを見つけることはできません。
同様に右の絵ばかりに集中していては、左の絵との違いを見つけることはできません。
本来勉強というのは目の前の1点に対して集中すれば良いですが、
『間違い探し問題』では、常にもう一方の集中する対象を意識しながら
間違いを見つけていく必要があります。
これが特定の物と周囲の物に同時に集中する力が身につく理由です。
この力がどんな時に必要になるのか
例えばプロのサッカー選手がドリブルしている時を思い出してください。
自分が蹴っているボールを奪いに来る選手の動きに集中しながらも、
ピッチ全体を俯瞰してパスを出せそうな選手を見つけることも同時に集中しています。
この様に、目の前の1点以外にも他の部分にも同時に集中を求められる機会が思いのほか多いですよね。
この能力が『間違い探し問題』で養えることが出来ます。
いつもと違う変化を読み取る観察力
子供は間違い探し問題をするときに、じ~っと目の前の絵を観察しながら『どこか違う場所はないか』と集中します。
話しかけても、こちらと目を合わさない程集中している時もありますね。
このじっくりと観察する行為を通して、『観察力』身に付けることができます。
ではこの『観察力』。日常生活のどんな場面に役立てることが出来るのでしょうか?
例えば会社に出社して、同僚のネクタイがいつもの違う新しいものだった時に、
普段と違うことに気づく『観察力』があれば、
『素敵なネクタイですね』 『奥様からのプレゼントですか?』
と話題を膨らませていくことができます。
つまり『観察力』というのは『コミュニケーション能力』に繋がるんですよね。
『相手に関心を持ち』⇒『変化に気づき』⇒『話題にあげる』
この流れがすんなり出来る人は『コミュニケーション能力』が高いと言えます。
逆に『観察力』がなく、相手に関心も持てなければ、そもそも会話なんて発生しないですもんね。
『観察力』がコミュニケーションの原点だと思います。
この力が養える『間違い探し問題』なかなか奥が深いですね。。
粘り強く間違いを見つける忍耐力
ひとつの『間違い探し問題』で、間違いが5つあったとします。
最初の3個ぐらいまでは割とすんなり見つかるんですが、
残り2個、1個となるとなかなか見つけるのが難しくなってきます。
うちの子供達も残り1個の間違いを探すときに、
『もう間違いの場所はないよ!もうや~めた!!』ってことが結構あります。
自分は全部見つけたと思い込んでるから、我慢できなくなっちゃうんですよね。
でもそこで『あと一つ必ず間違いがあるから頑張って探してみて』と声かけをすると
しぶしぶまた間違いを探し始めます。
やっぱり心のどこかで悔しいんでしょうね。
そうして粘り強く間違いを探す『忍耐力』が培われていきます。
実生活でもけっこうありませんか?
あと少しの所で『もう90%終わってるからもういいや』って思っちゃうこと。
あと少し頑張れば100%達成したときの達成感や満足感、自信が得られるのに
ゴールまであとちょっとの所になると、
『ここまで頑張ったしもういいや』って満足しちゃうことありますよね。
最後の最後のあと一押しまで頑張る『忍耐力』を身に付けられるのも
『間違い探し問題』の良い所ですね。
おススメの『間違い探し問題集』3選
まちがいさがし 5・6・7歳 (もっと! パズルでまなぼう)
5・6・7歳パズルでおけいこ〈2〉まちがいさがし (5・6・7歳パズルでおけいこ 2)
5・6・7歳 めいろ・まちがいさがし (パズルで花まる!)
まとめ
最初、息子がやってるZ会の通信教育の問題で頻繁に『間違い探し』問題が出てくるので
なんで出題されているのか?どんな能力が伸ばせるのか?疑問だったんですけど、
こんなに大事な能力を伸ばせる問題だったんですね。
それでは今回ご紹介した『間違い探し問題』で伸ばせる能力をおさらいします。
①特定の物と周囲の物に同時に集中する力が身につく
②いつもと違う変化を読み取る観察力
③粘り強く間違いを見つける忍耐力
実はこんな能力が伸ばせる理由があったんですね。
確かにに日常生活や、人間関係を構築する上で必要な能力が鍛えられますね。
今回は『間違い探し問題』を解くことで伸ばせる能力3つのご紹介でした。
ちなみに幼児教育に興味のあるお父さん・お母さんはこちらの記事も合わせて読んで頂けると嬉しいです。
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