こんにちは!
ともです。(@tomo_kosodate)
みなさんZ会ってご存知ですか?
高校や大学受験用の自宅学習通信教材のイメージが強いですが、
今幼稚園や保育園の子供達に向けた、幼児用のZ会があるんです。
私もZ会には大学受験の時にお世話になりました。
色んな問題集や予備校の講座を受講しましたが、
やはりZ会の良質な問題は『考える力』を身に付けるには、
自信をもっておススメ出来ます!
では私がZ会をお勧めする理由をご紹介したいと思います!
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とにかく問題のクオリティが高い
Z会の一番の特徴はやはりその問題のクオリティの高さ。
例えば、
【リンゴ、スイカ、ミカン、リンゴ、スイカ、〇〇〇、リンゴ。この〇〇〇に当てはまる文字を書き入れましょう】
というような問題があります。
この問題の目的は『規則性をみつけること』です。
これは高校生の数学で習う『数列』という学習内容を意識した問題です。
ちなみに『数列』は東大・京大といった超難関国立大学の数学の受験問題でも頻繁に出題される学習項目です。
ただただ、足し算や引き算といった計算を機械的に繰り返させる問題はなく、
常に将来的な学習内容と『考える力』を意図した問題が出されています。
楽しく学べる工夫がたくさん!!
数列?規則性?色々難しいことを書きましたが、
教材の内容は、絵がふんだんに使われており、子供が大好きなシールも使う問題もたくさん!!
こどもが「もっと!もっと!!」と楽しんで取り組めるよう工夫が凝らされています。
我が家では晩御飯を食べた後に、1日必ず2ページZ会をする!
と決めているのですが、あっという間に終わってしまいますよ。
学習教材とは別に体験用の教材も用意されている
Z会の幼児用の教材が大きく分けて2つあります。それは
『かんがえる力ワーク』と『ペアゼット』
『かんがえる力ワーク』は主に
・運筆の訓練。文字の書き方
・物の長さを比較する問題
・数字の書く力を養う などなど
国語や算数に繋がる力を養うことがメインとなっており、
『ペアゼット』は
・折り紙を色んな形に切って、手指の使い方を学んだり
・冬場の結露した窓ガラスの観察を通して、
身近な自然現象への理解を深めたり
主に体験型の内容となっています。
個人的には、将来的に物理や化学の考え方の基礎を学ぶことが出来ると考えています。
私が学生時代はずっと理系だったのですが、
やはり『好きこそ物の上手なれ』で、幼少期のワクワクしたりや興味を持った経験が、
物理や化学を好きになる大きな要因になると思います。
そういう意味で、Z会の教材は本当によく考え抜かれた良質な問題が揃っているなぁと、いつも感心しています。
毎日Z会に取り組む習慣をつくる
やっぱりここが一番重要ですよね。
通信教育全般に言えるのですが、やはり強制力がないので続きにくい。
特に子供のお勉強となると、その日の機嫌によって
『やだ~めんどくさい!!』!!とか言ってきたりする。。
そこで我が家で実践している方法を簡単にご紹介すると
こんな感じで極力子供の負担にならず、毎日取り組める環境を整えています。
とにかく『毎日』鉛筆を持って、教材に取り組むこと。
このリズムを作ることが重要です。
まだ幼児用の教材なので数分で終わっちゃうこともありますが、
それでもいいと思います。
とにかく毎日コツコツが、やがて大きな成果を生むと思います。
このあたりの詳細については、また別の記事で紹介したいと思います。
まとめ
高校や大学受験では難関校になるほど、小手先のテクニック(暗記等々)では通用しなくなってきます。
ならば何が必要か?それはやはり『考える力=思考力』に尽きると思います。
私も大学受験で色んな勉強方法を試行錯誤しながらやってきましたので良く分かります。
随分遠回りをしたなぁとも思います。
だからこそ、自分の子供には、しっかりと確実に学力が身に付く方法で、
楽しみながら勉強をして欲しいと思っています。
条件反射的に、計算問題を繰り返し、計算力を養うことももちろん必要ですが、
小学校に入学する前の幼少期は、しっかりと『考える習慣』を身につけておくことが、とても重要だと考えます。
子供にとって魅力的なおもちゃの様な教材で、興味を引くことはしません。
子どもの好奇心を掻き立てて、『考える力』をじっくりと身につけさせてくれる『Z会』。
きっと将来の子供達の学力を支えてくれる存在になると思います。
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この他子供の知育に関する記事を書いてますので、合わせて読んで頂けると嬉しいです。
http://tomo-blog-life.com/iraira-kids-study/