こんにちは!
ともです。(@tomo_kosodate)
今回は共働き家庭の小学生が充実した夏休みを過ごす方法をご紹介します。
我が家も妻がフルタイムの共働き家庭で、子供の夏休みの過ごし方には頭を悩ませています。
だって夏休み40日もあるんですよ。(あっご存知ですね。笑)
普通の土日2日間の週末だって、どこに遊びの連れて行こうか頭を悩ます時もあるのに、
その20倍の40日ですよ!40日!!!(←しつこい)
これは何か作戦をたてておかなければ乗り切れません。
何より『共働き家庭』だからと言って、子供に寂しい夏休みを過ごさせる訳にはいきません!
そこで、子供が満足!親も安心できる夏休みの過ごし方をご紹介したいと思います。
まずは初めにすべてご紹介!
①民間・公立の学童に行く
②住んでいる地域の宿泊キャンプイベントに参加
③学校のプール
④サマースクールに参加する
⑤図書館に行く
⑥塾の夏期講習や合宿(高学年向け)
⑦おじいちゃん・おばあちゃんの家にお泊り
それではひとつづつご紹介していきますね!
すぐに読みたい方の目次
【共働き家庭】の小学生が充実した夏休みを過ごす為のポイント8選
それではひとつづつご紹介していきます!
あくまで共働き家庭=昼間親が家にいない 前提での過ごし方です!
なので家族みんなで旅行!とかはここでは除外しておりますので悪しからず。。
①民間・公立の学童に行く
これはど定番ですが、やはり共働き家庭にとっては一番助けられるのが『学童』です。
特に小学校低学年の頃は『学童』にお世話になることが多いと思います。
ここで学童の簡単なスケジュールをご紹介しますね!
(地域によって差があると思いますので、ご参考程度に)
いかがでしょうか?
かなり子供が喜びそうなスケジュールが組まれていますよね。
まず学童に行ったら午前中に夏休みの宿題をキッチリ済ませて、
あとは思う存分遊びましょう!といったスケジュールです。
共働きをしている親としては、『一緒に遊んであげられなくて可哀そう。。。』と考えてしまいがちですが、子供達はとても楽しんで通ってくれますよ。
夏休みの平日は学童でしっかり遊んで、仕事が休みの土日は両親がしっかりと関わってあげることが大切だと思います
②住んでいる地域の宿泊キャンプイベントに参加
住んでる地域のイベントってなかなか情報が入りにくいですが、
地域の公民館や図書館の掲示板に情報が掲載されていることが多いので是非足を運んでみてくださいね。
『こんな楽しそうなイベントやってたんだ!』!ってことが結構ありますよ!
うちの子もこの夏は、1泊2日でサマーキャンプに参加させる予定です。
親元離れて1泊するのは、保育園でのお泊り保育以来となります。
でも、家庭でもなく学校でもなく、別のコミュニティでのイベントに参加することは
子供にとってとても有意義なことだと思います。
サマーキャンプを終えて少し逞しくなった息子を見るのが今から楽しみです。(←親ばか)
③学校のプール
これは学校にもよりますが、私の住んでいる地域の小学校は夏休みの間に計8回プール解放の日があります。
ここに参加するものありですね。
むしろ子供が絶対参加したいというので、ほぼ間違いなく参加しますが。笑
ただし、プール監視当番なるものが担当で回ってきます。
これは共働きであろうがなかろうが担当する時があるので、
その時は休みを調整しましょう。
まぁ子供の安全はタダでは手に入らないですからね。
④サマースクールに参加する
これは様々な団体が子供向けのキャンプや留学を企画しており、それに参加するというものです。
やはりお金はかかりますが、お金には代えがたい経験ができますよ。
うちの子も小学校高学年になったら、海外留学のサマースクールに通わせたいと思ってます。(あくまで本人が希望すればですが)
お金貯めないとですね。。。
ちなみに低学年の子には、『親子同伴でのサマースクール』もありますよ。
いいですね。。仕事を1か月ぐらい休んで行ってみたいです。。。
いやいや今回はあくまで『共働き前提』での過ごし方のご紹介でしたね。笑
⑤図書館に行く
これは小学校高学年向けですね。
冷暖房完備で過ごしやすいですし、危険ば場所も無いので親としては安心です。
図書館の自習スペースで、宿題を済ませておくというのもいいかもしれません。
⑥塾の夏期講習や合宿(高学年向け)
これも小学校高学年向けですね。
中学受験をされる子供が増えていますが、勉強合宿等々 数日間子供を預けることの出来る企画もありますよ。
⑦おじいちゃん・おばあちゃんの家にお泊り
これはすごく助かりますよね。
両親が近くに住んでいれば、お泊りさせてもらうのもいいですね!
またANAやJALなら、子供一人でも、出発する空港から到着する空港まで飛行機の登場をお手伝いしてくれるプランがあります!
これ子供にとっては大冒険ですよね。
対象年齢は6歳~7歳(希望により11歳まで)です。
興味のある方は是非ANAやJALのホームページを調べてみてくださいね!
どんな過ごし方でも子供とのコミュニケーションが一番大事
今回は共働き家庭の小学生が充実した夏休みを過ごす方法をご紹介しました。
でもやっぱり一番大事なのは
子供と一緒に過ごせる時間に『しっかりと子供の話を聞いてコミュニケーションを取ること』ことだと思います。
確かに共働き家庭が増えた今の時代。
子供を預かってくれるサービスはどんどん充実していますが、
やっぱり子供は親と一緒に過ごす時間が一番楽しく、安心するはずです。
その時間にしっかりと子供の話を聞いて、ちょっとした変化を見逃さないようにしてあげたいものです。
で最後に、今回ご紹介した内容のまとめです。
今回ご紹介した内容のまとめ
では最後にもう一度今回ご紹介した内容のまとめです。
①民間・公立の学童に行く
②住んでいる地域の宿泊キャンプイベントに参加
③学校のプール
④サマースクールに参加する
⑤図書館に行く
⑥塾の夏期講習や合宿(高学年向け)
⑦おじいちゃん・おばあちゃんの家にお泊り
何かと忙しい子育て期間ですが、『夏休み』が子供にとって楽しい思い出になる様に、
出来ることはやってあげたいですよね。
そして日々仕事を頑張っているお父さん・お母さんも
お盆休みなどはしっかりと子供と遊んでリフレッシュしましょうね!
今回は共働き家庭の小学生が充実した夏休みを過ごす方法をご紹介しました。
この記事が夏休みの過ごし方に悩む働くお父さん・お母さんの少しでもお役に立てれば嬉しいです。