スマイルゼミの専用タブレットは、もしスマイルゼミを退会した後はandroid化のタブレットして利用できます。
そこで将来的にandroid化することを想定してタブレット端末の詳しいスペックをご紹介しておきます。
現在、スマイルゼミのタブレットは『すマリタブレット３』というものです。
今回はこちらの最新情報についてお伝えしていきます。
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※タブレットは2019年現在は『スマイルタブレット3』というもので、こちらの最新の情報をご紹介しています。
その一つ前は『スマイルタブレット2R』というものです。
すぐに読みたい方の目次
スマイル ゼミタブレット3のスペック
それではスマイルゼミタブレット３のスペックについてご紹介していきます。
スマイルタブレット３のスペック
| OS | Android |
| 外形寸法(WxDxH) | 270.0 x 180.0 x 10.2 mm |
| メモリ | 2GB LPDDR3 |
| フラッシュメモリ | 16GB |
| 質量 | 約560g |
| ディスプレイ | 10.1型TFT(1280×800) |
| ペン入力 | 電磁誘導式デジタイザー |
| タッチパネル | 静電容量式タッチパネル(10指対応マルチタッチスクリーン) |
| HWキー | VOLUME+,-、電源 |
| 通信機能 | IEEE802.11 b/g/n準拠、BluetoothⓇ Ver4.1準拠 |
| センサー | Gセンサー、照度センサー、E-コンパス |
| カメラ | 内蔵｛有効画素数 200万画素(本体表面)／500万画素(本体裏面)｝ |
| メモリーカード | microSDメモリーカードスロット x 1 |
| インターフェース | ヘッドホンマイク端子、microUSB2.0 x 1 |
| 外部出力 | |
| スピーカー/マイク | 内蔵(デュアルスピーカー、マイク) |
| バッテリー容量 | 6,480mA |
| 本体付属品 | ACアダプター、デジタイザーペン |
タブレットのOSはAndroid（アンドロイド）です。
スマイルタブレット３のここがいい 【タッチペンの性能が格段にアップ】
スマイルタブレット３ではタッチペンの性能が格段によくなっています。
素早く反応し、文字なども滑にかけるのでストレスがありません。
ここでストレスを感じるようだと、子供達の勉強意欲が低下することにも繋がりかねないので非常に重要なポイントです。
またスマイルゼミのタブレットは日本国内製なので、品質面でも安心できるのが嬉しいです。
※ちなみに我が家では、中国製の安いタブレットがあるのですが、反応は遅く、そもそも反応しなかったりで使いものになりませんでした。
やっぱり安定の日本製がいいですね
スマイルゼミタブレットのサイズ
スマイルタブレット３の大きさ＝10.7インチです。
※ちなみに一つ前のモデルの「スマイルタブレット２R」は9.7インチだったので、１インチ大きくなりました
タブレットは大きく、タッチペンの書き心地も良いみたいですね。
やっぱり書き心地が良いと、子供も楽しんで勉強を継続してくれるので、とても重要なポイントです。
スマイルタブレットの厚み
タブレットは横向きで学習しますが、それがまたちょうど良い感じです。
スマイルタブレット3の厚みは10.2mmです。
スマイルゼミタブレットはsdカードを挿入できる
スマイルゼミタブレットにはSDカードを挿入できる場所があります。
スマイルタブレットで撮影した写真を、PCに保存したりする時に便利ですね。
肝心なスマイルゼミのデータは、自動的にスマイルゼミのサーバー上にバックアップされるので、個人で保存する必要はありません。
タブレットのデザイン
それではタブレットの外観についてご紹介します。
本体カラー：タブレット本体の色は黒です。
つや消しの様な感じで、とてもスタイリッシュです
ボタン・端子：
- 電源ボタン
- ボリュームを調整できる（＋－）ボタン
- 充電ケーブル接続端子
- USBケーブル端子
- ヘッドホン端子
上記の端子がついています。
兄弟で勉強するときなどは、音が出るとお互いの勉強に集中できなくなってしまいますので、ヘッドホン（イヤホン）端子がついているのは嬉しいですね。
勉強に集中出来るように工夫されています。
充電について
スマイルタブレット３には専用の充電器がついています。
またUSBケーブルもついていますので、そこからも充電が可能です。
最近はUSBケーブルの端子がついている家電も多いので充電に困ることがありません。
うちでは、勉強用の電気スタンドにUSB接続口がついていますので、そこから充電しています
コンセントの場所は限られるので、USBで接続して充電できるというのは、隠れたメリットでした。
タッチペン（デジタイザペン）について
スマイルゼミのタッチペン（デジタイザペン）は非常に優秀であると評判が高いです。
ちょっと口コミをご紹介します。
このペンが非常に書き心地が良いです！
実際に使ってみると分かるのですが本当にストレスフリーでかけます！
自分の書きたいイメージ通りに、サラサラとペンが進んでいきます。
これは是非一度体験してみて下さい。
大人の方が夢中で書きたくなる書き心地です。
タブレット教材だと鉛筆を使わないから大丈夫かな？
という心配もありましたが、この書き心地なら
鉛筆でノートに書いているようなイメージなので、全く問題ありませんでした。
タブレットケースについて（２種類の色から選べます）
タブレットの写真
タブレットのケースは2種類から選べます。
- ブルー×ネイビー
- ピンク×ブラウン
スマイルゼミを受講している長女はピンク×ブラウンを使用しています
このカバーのおかげで落下の衝撃にも耐えられるようになっています。
子供達は机からよくタブレットを落とすので、なんどこのカバーに助けられたか分かりません。。
ペンを無くしてしまうのではないかと心配していましたが、
このタブレットカバーにタッチペンが収納できるようになるので安心です。
スマイルゼミタブレット専用の保護フィルム・シートを装着しよう！
スマイルゼミのタブレット専用の保護フィルムと保護シートが市販されています。
保護フィルム・シートを使うことのメリットとしては次の３点です
１、画面が傷つくのを防止できる（子供達が強めにタッチペンで押したりします）
２、ブルーライトをカット出来る（長時間使用しても子供達の目に優しいです）
３，万が一落下させて画面が割れるのを防ぐことは出来る
タブレット本体は高価なものです。
それが1000円～2000円程度の保護シートで、傷や割れのリスクを減らせるので、保護シートと保護フィルムはかっておいて損はないと思います。
一旦オススメの保護シートを載せておきますね。
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スマイルゼミのタブレットは故障しやすい？
うちはこれまで使用してきて故障や動作不具合を起こしたことはありません。
けっこうな頻度で落としたり、手荒く扱ったりしているのですが大丈夫ですね。
やはり子供が手荒く扱うということも踏まえて設計されているのかもしれません。
スマイルゼミタブレットの小学生と中学生の違い
スマイルゼミは幼児コース～中学生コース全てで共通の「スマイルタブレット3」を利用します。
なので、小学生コースから中学生コースに切り替わった時でも買い替えは不要です。
また、仮にスマイルゼミを退会しても、スマイルタブレット3はandroid化して、一般的なタブレットとして利用できます。
スマイルゼミタブレットは退会後もandoroid化して有効利用できる！
スマイルゼミの専用タブレット「スマイルタブレット３」は、Androidタブレットとして使用することができます。
幼児コース・小学生コースの場合は、スマイルゼミを退会後に公式の方法でandroid化できます。
また中学生コース限定で、「スマイルゼミモード」と「androidモード」を簡単に切り替えて使用することができます。
スマイルタブレットのandroid化についてはこちらの記事にまとめています。
Android化する方法などはこちらの記事にまとめています↓↓↓
andoroiｄ化することで、通常のタブレットと同様様々なサービスを利用出来るようになります。
まとめ
我が家では長女がほぼ毎日スマイルゼミで勉強中です。
スマイルゼミを始める前は、いつも横について勉強をみていたのですが、
正直忙しく、きちんと勉強をみてやれていなくて心配でした。
しかしスマイルゼミは丸つけ機能や、ヒントを出してくれる機能等
子供が一人で学習を進められる工夫が満載です。
これによって、
常に子供の便用を付きっきりで見る必要がなくなり、
私としても精神的な余裕が生まれたのは予想していなかった変化でした。
タブレットも丈夫に設計されており、動作もスムーズなので
子供達もストレスフリーで学習を進められてる様です。
このまま良い調子で学習を続けてもらいたいと願うばかりです。
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まずスマイルゼミの月額と、通塾する場合の月額を比較しましょう。
✔スマイルゼミの月額：3,460円/月(基本料金＋利用料金)
✔通塾の月額 ：20,000円/月
月額と年額の差額を計算すると
【月額の差額】
20,000円/月(通塾費用)－3,460円/月(RISU算数)
＝16,540円/月
【年間の差額】
年間にすると
16,540円/月✕12ヶ月＝198,480円
年間で約20万円もの差があります。
(※RISU算数の方が圧倒的に安い)
これを図に表すと、、↓↓↓
毎日学習出来て、なおかつ【先取り学習】も出来るスマイルゼミの
コスパが非常に高いことがお分かり頂けると思います。
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お子さんの将来と考えてスマイルゼミで先行投資をするか、
後になって塾に大きな金額を支払うかの違いですね。
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