こんな悩みをお持ちではないですか?↓↓↓
SAPIX(ぴぐま)も気になるなぁ。分かりやすく比較しもらいたいんだけど。。
私も2人子供達をZ会に入会させる前は、色々な通信教育を検討しました。
もちろんSAPIX(ぴぐま)とも比較検討しましたよ。
入会前にZ会とSAPIXをしっかり比較してからZ会に入会してしまうと、
「もしかしたらSAPIXの方が良かったかも、、。」と後悔することになるかもしれません。
でも、安心してください。
この記事ではZ会とSAPIXの料金・評判・口コミについて徹底的にまとめています。
なのでしっかりとZ会小学生コースの内容を理解した上で入会することが出来ます。
この記事の具体的な内容を先に書いておきますね。(例なので簡単に書いてます)
【この記事の内容】
この記事を読めば、
Z会とSAPIXの違いがしっかりと理解出来るよう、しっかりと記事にまとめました。
実際に私もZ会小学生コースに入会する前は、内容をしっかり
納得した上で受講しているので、今でも非常に気に入って受講しています。
(もちろん子供達も!)
この記事は是非Z会小学生コースを検討中のあなたに読んで欲しい記事です。
5分程度で読める内容なので是非最後までお付き合いをお願いします。
【Z会小学生コース全般の特徴・口コミ記事はこちら↓↓↓】
すぐに読みたい方の目次
Z会とSAPIXのピグマキッズくらぶを徹底比較しました。料金・評判・口コミ
✔Z会とSAPIX(ピグマキッズくらぶ)の比較内容
Z会小学生コースの特徴
Z会の特徴はなんといっても、教材のクオリティの高さです。
これは他社を圧倒している言っても良いと思います。
時々妻とZ会の教材を眺めているのですが、
どれもこれも『しっかりと考えて造り込まれた問題』ばかりです。
大人の私達でも、小学生の問題に手こずってしまうことも度々。
その理由はおそらく、しっかりとした思考力を要求される問題が多数掲載されているからだと思います。
Z会の特徴は
✔柔軟な思考力を鍛える良質な問題
✔丁寧かつ子供のやる気を引き出す添削指導
ピグマキッズくらぶ(SAPIXの通信教育)の特徴
ピグマキッズクラブの大きな特徴は『頭の体操』のような問題が多く取り入れられていることです。
(単純な計算問題というのは少ないです)
テキストは下記の2種類で構成されています。
・メインテキスト:脳のひらめき体操
・サブテキスト:基本問題
クイスやゲーム感覚で、思考力を鍛えていくイメージです。
最初はゲーム感覚で子供に興味をわかせて、勉強することの面白さを伝えていきます。
ピグマキッズくらぶは
✔クイズ等のゲーム形式で勉強する楽しさを教える。
Z会とSAPIX(ピグマキッズくらぶ)の料金の比較
それでは、両者の料金を比較していきましょう。
Z会とSAPIX(ピグマキッズくらぶ)の料金に比較結果
まずはどちらの料金が高いのでしょうか?
結論:Z会よりも、SAPIXの方が料金が高い
とはいっても、大きな違いはありません。
通信教育は料金よりも、問題のクオリティや続けやすさ、子供の納得感をベースに選んで言いましょう、
参考に各々の料金の概算を掲載しておきます。
✔【Z会とSAPIX(ピグマキッズくらぶ)の料金比較】
Z会(1年生~4年生) | SAPIXピグマキッズくらぶ |
---|---|
1~2年生 :3,922円~5,008円 | 1年生~4年生:一律5,184円 |
3~4年生 :3,574円~4,312円 |
※上記料金表についての追記
・ピグマキッズくらぶ:1年生~4年生までのコースが2教科=国語と算数のみ
・Z会:1年生~2年生は国語・算数・経験学習の3教科+プログラミング学習。
3年生からは国語・算数・理科・社会の4教科。
Z会の方が、受講できる科目数が多いのに料金は安いという結果になりました。
Z会の料金設定も
:学年ごと・オプション
・スタンダードかハイレベルか
・学年内のコースごと(通常コースか、タブレットコースかなど)
で金額が異なる。
✔Z会は1教科からも受講が可能です。
Z会小学生コースの料金内容については下記の記事に全てまとめていますので、
是非参考にしてください。
Z会とSAPIX(ピグマキッズくらぶ)の教材の量の比較
そんな疑問にお答えするために、各々の教材の量・ボリュームについて解説していきます。
Z会とSAPIX(ピグマキッズくらぶ)の教材の量について
それではZ会とSAPIX(ピグマキッズくらぶ)の教材の量についてご紹介していきます。
Z会スタンダード |
SAPIX:ピグマキッズくらぶ |
|
---|---|---|
メインテキスト |
わくわくエブリスタディ |
ピグマシリーズ |
サブ問題集 |
ドリルZ |
わくわくパワードリル |
添削プリント |
A3プリント裏表2枚 |
A3プリント裏表で1枚のみ |
実際にZ会を子供が受講していますが、量は多くはありません。
多くはないけど、毎日取り組むには適正な分量を設定しているなぁといった感じです。
毎日継続して、集中力が続く範囲で無理なく続けられる量をうまく設定してくれています、
Z会とSAPIX(ピグマキッズくらぶ)の中学入試合格実績
それでは一番気になる中学入試の合格実績についてお伝えしていきます。
Z会の中学入試合格実績
錚々たる難関中学校が名を連ねています。さすがZ会。。。
【埼玉】
- 浦和明の星女子中学校・・・17名
【千葉】
- 渋谷教区学園幕張中学校・・・19名
【東京】
- 筑波大学付属駒場中学校・・・6名
- 麻布中学校・・・7名
- 桜蔭中学校・・・12名
- 海城中学校・・・・12名
- 開成中学校・・・14名
- 駒場東邦中学校・・・6名
- 女子学院中学校・・・5名
- 雙葉中学校・・・・5名
- 早稲田中学校・・・10名
- 慶應義塾普通部・・・3名
【神奈川】
- 慶應義塾湘南藤沢中等部・・・1名
【大阪】
- 大阪星光学院中学校・・・5名
- 四天王寺中学校・・・4名
【京都】
- 洛星中学校・・・6名
【奈良】
- 東大寺学園中学部・・・10名
- 西大和学園中学校・・・11名
【兵庫】
- 神戸女学院中学部・・・6名
- 甲陽学院中学校・・・4名
- 灘中学校・・・8名
- 六甲学院中学校・・・3名
【鹿児島】
- ラ・サール中学校・・・4名
- ※下記合格実績は、通信教育受講生、教室本科生及び提携塾のZ会講座受講生、市進の共催講座受講生の集計
※内部進学は除く
※中学受験コース対象校のみ掲載
SAPIX(ピグマキッズくらぶ)の中学入試合格実績
SAPIXも負けていません。母数が違うので比較できませんが、非常に高い合格実績を誇っています。
【埼玉】
- 浦和明の星女子中学校・・・432名
【千葉】
・渋谷教区学園幕張中学校・・・214名
【東京】
- 筑波大学付属駒場中学校・・・89名
- 麻布中学校・・・181名
- 桜蔭中学校・・・184名
- 海城中学校・・・・247名
- 開成中学校・・・235名
- 慶應義塾中等部・・・132名
- 駒場東邦中学校・・・189名
- 女子学院中学校・・・136名
- 雙葉中学校・・・・49名
- 早稲田大学高等学院中学部・・・63名
【神奈川】
- 慶應義塾湘南藤沢中等部・・・78名
【大阪】
- 大阪星光学院中学校・・・2名
- 四天王寺中学校・・・1名
【京都】
- 洛星中学校・・・8名
【奈良】
- 東大寺学園中学部・・・11名
- 西大和学園中学校・・・70名
【兵庫】
- 神戸女学院中学部・・・6名
- 甲陽学院中学校・・・10名
- 灘中学校・・・17名
- 六甲学院中学校・・・2名
Z会とSAPIX(ピグマキッズくらぶ)の合格実績についてのまとめ
これだけの超難関中学に合格していることを考えれば、
Z会、SAPIX(ピグマキッズくらぶ)両方、
子どもたちと学習という点において非常によく考えられた教材を提供しているということが分かりますね。
合格者数に違いはありますが、当然母数も異なりますので一概には比較できません。
どちらの会社を選んだとしても、信頼して中学受験に臨めると思います。
Z会・SAPIX(ピグマキッズくらぶ)はどちらも合格実績は抜群。
中学受験の準備としても問題なし。
Z会とSAPIX(ピグマキッズくらぶ)の口コミを集めました
Z会の口コミ
Z会はテキストがとても分かりやすく、子供も自分だけで無理なく進めることができていました。
問題の質がよく、わからなかった問題も何度も繰り返して取り組むことができる。
教科書の標準的な問題だけではなく、かなり考えさせる問題が多いです。
教科書より早めに進んでいたので予習効果がありました。
右脳を使うような問題もあって、バランスが良いと感じます。
Z会は学習内容のレベルが高いので、子供のためにもなると思います。
Z会は月一回の提出物がありますが、添削内容がとても丁寧でした。
ポイントを貯めて景品に交換出来るシステムもあって、子供も意欲が湧く仕組みになっています。
自宅でハイレベルな中学受験の勉強ができるところが良いです。
小学3年生中学受験コースを受講しましたが、中学受験問題の入門編のような問題も多く入っています。
Z会は通信教育の中でも教材の質はとても高いのでは?
また学校での勉強を先取りした内容でもあるため、学習効果は総じて高いと思います。
動画の内容も良いです。
Z会では、自宅でうける模試もあるので、志望校の判断も自宅で通信教材のみで可能です。外部で受験しなくても良いので、効率的だしリーズナブルです。
SAPIX(ピグマキッズくらぶ)の口コミ
SAPIX(ピグマキッズくらぶ)の口コミキャラクターもテキストに書いてあってカラフルで可愛らしいです。子供が興味を持って学習できるようになっていると思います。ご褒美のシールも楽しみにしています。
教材の進みは小学校と同じくらいかな?
でもじっくりと考えさせる問題が多いので、解けた時の達成感はありますね。
問題数はそこまで多くはないです。
通塾の準備として活用するのにぴったりだと思います。
ただ3年生からも国語と算数しかないので、別の教材で理科社会は学習しています。
サピックスへの繋ぎとしてはバッチリですが、それ以外の塾だともしかしたら内容が足りない印象もあります。
毎月添削問題を提出してますが、息子は返信をとても楽しみにしています。
丁寧に間違いも説明してくれるのでありがたいです。
最初は張り切って頑張っていたんですが、次第にモチベーションが下がってしまってうちの子には合いませんでした。
タブレット学習に切り替えたら今の所半年くらい続いているので、お子さんによって合う合わないはあるかと思います。
よくある質問
Z会は難しいと聞くけど基礎から学べる?苦手科目を受講しても大丈夫?
Z会のテキストや映像授業では基礎から解説してくれるため、基礎から学ぶことは可能です。
演習量も多すぎず少なすぎず、ちょうどよい分量になっています。
しかし、問題演習になると応用問題が中心になるので、苦手科目の場合は問題が難しく感じるかもしれません。
そのような場合は、市販の参考書で応用よりも易しい基礎・基本レベルの問題集を買うなどして対応するとよいです。
Z会の難易度についてはこちらの記事にまとめていますので、是非参考にしてください。
いつからZ会で勉強を始めるべき?
中学入試の準備をするのであれば、小学3年~4年生には本格的に始めたほうが良いかと思います。
ちなみにうちも中学受験を検討していますが、やはり『先取り学習』が必須とのこと。
そこで、算数の『先取り学習』が可能なRISU算数を始めました。
こちらの記事にRISU算数の特徴をまとめていますので、参考にしてくださいね。
http://tomo-blog-life.com/risu-math-matome/
退会は簡単にできる?途中解約の場合返金される?
Z会はいつでも退会することが可能です。
また受講会費を一括で先払いしている場合は、受講分との差額金が返金されます。
うちも一括払いを選択しました。
毎年の一括払い月は家計が厳しいですけど、
月々に換算するとか20%程度安くなるので、おすすめです。
まずは資料請求をして実物を子供と確認しましょう
Z会の小学生コースについてですがいきなり受講申し込みをするのではなく、
まずは資料請求をして実物を確認して、親子で納得してから受講をスタートしましょう。
z会の資料請求はホームページから簡単に行うことができます。
お名前や住所、受講者の学年をリストから選択するだけですので2分もあれば資料請求が完了します。
あとは楽しみにお子さんとZ会の封筒が届くのを楽しみにしてくださいね♪
以下に手順を載せていますので、参考にして下さい。
(簡単な2ステップなので、手順を載せるほどでもないですが、、)
【1】リンク先をクリックし、トップ画面の【資料請求はこちら】ボタンをクリックする。
幼児、小学生、中学生、高校生、全てこちらから申し込みできますのでご安心ください。
【2】次の画面↓でお名前を入力し、お子様の学年をリストから選択します。
次に、取り寄せる資料を選択したら完了です。【たったこれだけです】
以上簡単なステップで完了です。
資料請求さえ完了すれば、あとは教材が届くのをお子様と楽しみに待つだけです。
きっと子供の勉強に関する不安や悩みが軽くなると思いますよ♪
※Z会はしつこい電話勧誘も一切ありませんのでご安心ください。
Z会は子供の将来のために、『自分で考える力を身につける』ことができる良質な問題が揃っています。
ぜひ子供の未来への投資だと考えて、ぜひまずは資料請求からはじめてみてください。
Z小学生コースを始めることのメリット
ここではZ会小学生コースを始めることのメリットについて、
教育費というのは遅かれ早かれかかるものですが、
早い時期から正しい方法で勉強することで、教育に関するコストは結局の所最小限に抑えられると思います。
まだまだ受験なんて遠い先のことと考え、勉強をおろそかにしていると、結局、高校受験・大学受験で多額の塾費用や予備校費用を支払うことになります。
早い段階であるほど、勉強に関するコストは低く、かつ本人が苦労しないで済みます。
だからこそ早い時期から、【自分で考える力】を正しく身につけることのできる教育方法をオススメします。
早く始めたほうが、コスト的にも労力的にも、そして精神的にも圧倒的に楽ですよ!